Patagonia
夏の服装で考えられることといえば、たくさん着替えを持っていくか、汗で濡れた服のままでいるか、濡れてもいい服を着る、のどれかではないでしょうか。もし、汗がすぐに乾くなら、それに越したことはないでしょう。 パタゴニアのキャプリーン・ライトウェイ…
数年前に購入したパタゴニアの定番ジャケットのフーディニをいまも使い続けています。これ実は、夏にうってつけなんです。夏はもちろん暑いわけですが、落とし穴があって、エアコンが強く効いている場所では、おもっている以上に体が冷えます。汗で濡れてい…
僕は仕事がら、山にいることが多いです。山を一日歩いたり、重機に乗ったり、チェンソーを振り回しています。その日の仕事内容を考え、どのベースレイヤー(肌着のこと、パタゴニアならキャプリーンやメリノなど)を着るかを考えます。ベースレイヤーを環境…
冬にアウターとして着ようと思って、ナノ・パフを購入したものの、これではダメだ寒すぎると断念した。やっぱりダウンが必要だ。なんならダウンさえあれば冬を快適に過ごせるんじゃないのか。というわけで、パタゴニアのハイロフト・ダウン・フーディーを購…
定番というと、おきまりのもの、スタンダードといった意味になるでしょうか。夏の定番というと、暑さに対して、とても頼りになるもののことでしょう。暑い夏には、二通りの対処法があって、周りを変化させるか、自分を変化させるかです。前者は、エアコンの…
旅行のときに、荷物を減らすのに最も効果的なのは、チェックリストを作ることでも、旅程を減らすことでも、気合いを入れることでもありません。実は、カバンを小さくすることなんです。思い切って、20リットル以下のバックパックで旅行に行くことを、ぼくは…
パタゴニアのウェアの洗濯は、比較的簡単です。普段自分で洗濯するひと、といっても、洗剤を入れて洗濯機のボタンを押し、洗い終わった衣服を干して、折りたたむことができる人なら、ということですが、ちょっとしたことに気をかけるだけで、いつものように…
今週も毎日、ツヅラト峠辺りの山を歩いています。先週まで、キャプリーン1・シルクウェイトを着て仕事をしていましたが、早速手に入れたばかりのキャプリーン・ライトウェイトを試しました。 結論から言うと、キャプリーン1・シルクウェイトから、キャプリ…
毎日使うキャプリーンなどのベースレイヤーは、いろんな種類を持っておいたほうがいい。どうしても、アウトドアウェアはアウターに目が行きがちですが、僕は、ベースレイヤーが大事だと考えています。一番着る頻度が多いのは、ベースレイヤーです。季節や気…
パタゴニアのウェアを着るときにいちばん大切なのが、レイヤリングです。ウェアには、それぞれ役割があって、気候やアクティビティに合わせて、組み合わます。それをレイヤリングと言っています。正しいレイヤリングをしないと、パタゴニアのウェアであろう…
ナノ・パフは、中間着としても、アウターとしても着れるため多用途で、また、付属のポケットに小さくまとめられるため携帯性にも優れています。これはいつでも、持っておきたいジャケットです。ただ、ナノ・パフは、大きく3種類に分かれていて(ジャケット…
パタゴニアが好きだ。大学2年の20歳の頃、友人が青いDASパーカーを着ていた。このかっこいいジャケットなんやろと思って、聞くと、パタゴニアだという。左胸にある雪の積もった山(フィッツロイ)のタグが目に焼き付いた。このときはじめて、ぼくはパタゴニ…
先日、パタゴニア京都に行きました。「ジャケット、フード付き、アクテビティーをしないときに着る、フリース」を求めて、スタッフの方といろいろ話して、ベター・セーター・フーディを買いました。ぼくは、フリースはR2ジャケットしか持っていません。R2ジ…