What I see

なにを見て、どう思っているのか。

TOSHIKI KIDA

TOSHIKI KIDA
木田 俊樹

多読中
http://kida-journal.hatenablog.com/


近況 18_01_21

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今日を振り返える。

 

通りがかりのテレビに映っていたのは、10代の卓球選手。最近はスポーツやら将棋やら、なんでも10代の選手が活躍している。幼い頃からなにかをはじめると感覚が磨かれるのは必然だ。それは、スポーツに限らず、語学でもなんでもそうで、感覚が鋭い頃の教育はそのひとの将来に大きく影響する。と、おもいながら、いまさらぼくにとっては遅いので、世阿弥の「時分の花」を思い出す。

 

夕方、そういえば、明日から天気が悪いなとおもって、山へ水を汲みに行く。片道約一時間のドライブ。カーラジオから、ピーター・バラカンの声が聞こえる。トム・ペティの死因は鎮痛剤の過剰摂取だという。(プリンスも鎮痛剤の過剰摂取らしい)トム・ペティには慢性的な身体の痛みがあったそうだ。ぼくはトム・ペティのFree Fallingが好きだ。やはり健康でなくてはいけない。健康であれば考えもrightになる。rightな考えは、rightな行動になるとおもっている。世があまりよくないと感じたり、顔色の悪いひとをよく見るのは、食べものが悪いとおもっているのだけど、まんざらでもない。で、ちゃんとした食べ物について考えること、それを実践することは、いまからでもはじめられるし、効果はすぐにでる。うまくいっていなくて、なにかを変えたいなら、どこかへ行くより、髪の毛を切るより、パンクミュージックを聴くより、食べ物を見直すことだ。健康に留意したい。(今日は甘いものを食べてしまったから来週から砂糖を控える) 

 

水を汲んで帰路につく。Michael ProphetのFight it to the topをピーター・バラカンが選んだ。2週間に一度のドライブコースは現代の遍路のようなだ。昔なら歩きだっただろうが、それが車に取って代わっただけである。テクノロジーは進化しても、方法は変わっていない。一時的な世界からの逃避(帰ってくる前提の)は、かなり効く。頭のぐちゃぐちゃが整理される。よく考えると、古事記に日本の創発の仕方が記されている。イザナギは黄泉の国から帰ってきて、アマテラス、スサノオ、ツクヨミを生んだ。イザナギは男。出産ではなく禊から。それも目や鼻から。日本という方法は、いまも昔も変わっていない。そう、生むのはアイデア。その方法をいま見つめている。下地は丁寧に。インターネットラジオからChet BakerのThat old feelingが流れる。