What I see

なにを見て、どう思っているのか。

TOSHIKI KIDA

TOSHIKI KIDA
木田 俊樹

Let's meet somewhere in the world
kida-journal.hatenablog.com/


2018

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C0055

 

「時にぼくたちは流れに逆らい、あるいは流れにのって、それぞれの時代を生きている。流れを把握することは大切だが、それにのるかのらないかは自分の目指すべき方向次第なのだ。常に自分がいる場所を冷静に把握してい航海者たちは、漂流しても自分が進むべき道をおのずと見つけることができる。」(石川直樹『全ての装備を知恵に置き換えること』より)

 

正月に、Youtubeを垂れ流しにしていたら、Chim↑Pomのエリイと水曜日のカンパネラのコムアイの対談が流れてきた。「アートは0.1秒後の意識を変革する」と聞いたとき、はっとした。それから、「いままで見てきた景色が全く変わる瞬間」という言葉を聞いた。この瞬間をぼくも知っている。その体験はすごく楽しい、とおもうと、居ても立っても居られず、さっと、布団を蹴り出して、朝方の3時に家を飛び出した。

 

一年の計は元旦にある。何事もスタートが肝心だ。ただ一歩目をはやく踏み出せばいいのではない。それよりも、どの方向に踏み出すかが大事なのはいうまでもない。だから、一年のはじめに気を整える。ぼくは、物理的に遠いところで急がず無目的な時間を過ごすようにしている。急がず何の目的もない時間は、リラックスできる以上に、考え方が大きく変わる。そんなときに進むべき道を想像する。無責任な想像力が大切な時だってある。

 

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。