What I see

なにを見て、どう思っているのか。

TOSHIKI KIDA

TOSHIKI KIDA
木田 俊樹

Let's meet somewhere in the world
kida-journal.hatenablog.com/


今いる場所と向かっている方向

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ある先生は、一週間安静にして様子を見ましょう、完全に動けるようになるまで二ヶ月はかかりますと言った。ある先生は、安静なんてしてたら悪くなるばかりだ、一週間で動けるようにすると言った。

 

8月。ケガをした。体のことについて考えている。実はそのことってパンクだということがわかった。ただそれだけで、少し気持ちが上がった。それは後ほどどこかで。

 

ケガや病気は、バランスを欠いた状態のこと

最近は勝手にそう思っているのですが、バランスが取れている状態というのは、生まれながらに持っているものの本来あるべき姿のこと、なんじゃないのかなと思っています。体質でいうところの、DNAに刻まれているもの、砂糖をとったら太りやすいのか、肉を食べたら太りやすいのかといったこと。体の構造でいうところの、筋肉の付き方や骨との関係で決められている体の動きのこと。

 

ケガや病気などの不健康というのは、バランスを欠いた状態のことだと思う(メンタル的にも肉体的にもそれ以外にも当てはまるるんじゃないかな)。ケガを治すというのは、ゲームの魔法のように毒をきれいさっぱり消しさるものではなくて、バランスの崩れているものを元に戻すようなイメージだと思う。本来まっすぐなものを、何らかの影響を受けて曲がったときに、とんかちで叩いて元に戻すイメージ。

 

歩き方ひとつとってもとても大事で、歩きはじめた子供はできて、大人はできないひとが多いのが、ちゃんと足の指を使った歩き方。足の指の使い方と土踏まずと膝の関係による、ふくらはぎの肥大化なんてこともあったり。筋肉が大きければいいかというとそうではなかったり。陸上の短距離の選手を見てもそう。足の裏側の筋肉は発達しているけれど、足の側面には筋肉は付いていない。ふくらはぎは太くないけれど、アキレス腱は非常に強い。カモシカみたいな足のことです。無駄がない。美しい。競技特性はあるとして、正しい使い方によって、正しい筋肉を使うことがまず大事なんだと思う。あくまで、体験的で感覚的ですけど。

 

今いる場所と向かっている方向 

大事なのは、今いる場所と向かう方向を知ることなんだと思う。たとえば、ダイエットでは自分の体質をまず知ることが大事で、だって、砂糖を食べて太るのか、肉で太るのかわからないのに、バナナでダイエットしようとしてしているわけでしょ。そんなの・・・。それは、筋トレでも同じだと思う。どこどこの筋肉を鍛えたら、パフォーマンスが上がるという目先のことを考える前に、歩く、走る、投げる、蹴るという動作をするときに、どの筋肉を使うのか、骨の動きはどうなっているのかを、全体として考えなければいけない。なぜなら、それを知らなければ、余計な筋肉がひっついてきて、かえって妨げとなるから。たぶんケガもしやすくなる。だって本来必要ないから。余分なものを摂取すること(肥満における不必要な脂肪だとか、ケガにおける不必要な筋肉だとか)で、起こる問題に目を向けるべきではないだろうか。自分の体質や正しい体の使い方をまず知るべきなのだろう。

 

じゃあ、それを知るには

ひとに会って教えてもらうことでしょうか。本を読んで頭で理解できる範囲には限界があるようです。インターネットですぐに見つかる情報は、どれがいいのか判断するのがむずかしいのです。だからひとに会って教えてもらうのです。対面で会って話しながら、体の動きを見てもらい、体の正しい使い方とそのトレーニングを教えてもらいます。で、僕が体のことを教えてもらっている先生は、電話の完全予約でやってるのに電話番号を公表していません。そういうひとって、インターネットの中にいないんじゃないのかなって思います。ここがポイントだと思う。

 

2016年夏、後十字靭帯損傷中。苦境や厳しい現実から逃げずに受け止め、そこでポジティブに考えること。この話ってそのまま、アイデンティティとかライフスタイルにも通じるなあ。それにしても、パンクって言われると上がるなあ。